お金は手段、あなたの本当の夢・欲求、目標は？

どうも、内藤です。

今日は、お金のお話しをします。

人生、お金だけではないという方がいます。

例えば、愛はお金で買えないともよくいいますよね。

また、お金は手段であって、お金儲けを目的にしてはいけないといいますよね。

上記は、どれも正解です。

お金を持っているというのは、その人の属性の１つ

しかし、私は、別の視点から、お金を考えたいと思います。

お金を持っているというのは、その人の属性の１つであるということです。

人には、いろいろな属性があります。

外見的な属性としては、身長、体重、顔の可愛さ、カッコよさ。。。
内面的な属性としては、やさしさ、まめさ、健康、思考力、考え方、人生観、。。。

そのほか見える属性としては、学歴、年収、資産。。。。

上記の属性の総合的な値が、その人の周りや広く言えば、世間に与える影響力が決まると、
私は考えております。

例えば、愛はお金で買えないといいますが、お金だけでは買えないということです。
女性が結婚相手を決めるときに、年収、貯蓄などがキーワードになることは、
だれもが知っていることです。

自分の影響力を高めるには、お金持ちになること

外面的な属性は、中々変えられません。一方、内面的な物は、人にはなかなか見えないものです。
なので、てっとりばやく、自分の影響力を高めるには、お金持ちになることです。

また、人間の欲求には、段階(一次(生理的)、二次(安全)、三次(所属))があり、次の欲求が承認欲求になります。

つまり、より多くの人に認められたいという欲求が最後にほしくなります。

そのため、40歳、50歳になると、出世できないことに対するストレスが強くなるのも当然なことです。

私も、部長にもなれず、承認欲求が満たされず、複業として、ネットビジネスに入っていたのかもしれません。

もちろん、定年以降の生活がきびしくなることが想像できたので、
一次、二次欲求からネットビジネスへの入っていったとも言えます。

しかし、今では、私はネットビジネスである程度成功して、承認欲求もだいぶ満たされて、
会社でのストレスも緩和されて、スローな感じでサラリーマンを続けられています。

みなさんも欲求の視点で自己分析してみてはいかがでしょうか。

あなたの年収は、あなたの周りにいる方の年収の平均

日本では、お金に貪欲になることはよいとされない慣習があるように感じます。
しかし、承認欲求の視点からも、私はあえて、お金の大切さを強調したいと思っています。

このサイトにお越し頂いた方は、現状のサラリーへの不満や今後の金銭的な不安を感じている方も多いと思います。２，３年前の私のように。

私と一緒にその不満や不安を解消して、より余裕のある生活を目指していきませんか。

あなたの年収は、あなたの周りにいる方の年収の平均になる場合が多いと聞いたことはないでしょうか。

私も数年前から年収が高い方(年収数億から数十億円)と時間や空間をともにすることが多くなってきていますし、意識的にそのようにしています。

あなたも、意識して行動するようにしてみてはいかがでしょうか。